PCの切り替えは一台のKVMスイッチ機器で

KVMスイッチで複数のPCを一括管理

近年では、複数台のPCを同時に動作させるシーンが増加してきており、この切り替えを効率的に行いたい場合があります。

PCの切り替えを可能にするには、KVMスイッチ機器を導入するのが有効です。
KVMスイッチを導入する事で、マウスやキーボードやプリンターやディスプレイといったPCで必ず使う物を共有させる事ができ、PC毎に、これらの周辺機器を接続しなくて済むようになります。

KVMスイッチはポート数が増加する事で、数多くの周辺機器を接続する事が可能になり、複数台のPC環境が使い勝手が良いものへとなっていきます。
通常であれば、KVMを一台導入するだけでユーザーにとっては性能面で不足する事はありません。タイプとしては、ボックスタイプとケーブルタイプがあり、高性能であるのはボックスタイプです。

ケーブルタイプは、2台のPCを一台のディスプレイに接続するのに適していますが、より多くの台数のPCを運用する場合には、USBポート数が多いボックスタイプを選択するのが良いでしょう。

ボックスタイプは、ポート数が多い物、接続出来るPCの数が多くても対応出来る物など色々な物が存在しています。

気になるKVMスイッチのハードウェア製品の価格

KVMスイッチを導入する事になった場合、気になってくるのがKVMスイッチのハードウェア製品の価格です。
ソフトウェアで切り替えを実現している製品もありますが、安定して高速にPCの切り替えをしたいのであれば、ハードウェアタイプのKVMスイッチを選択するのが良いです。

ハードウェアでPCの切り替えが出来るKVMスイッチの価格は高めであり、数万円するケースもありますので、ユーザーは用途に合ったKVMスイッチを選ぶ事でリーズナブルな製品を導入する事が可能です。
価格が安い製品は、USBポートの規格が古かったり、対応している映像端子の種類が限られていたりします。

7千円から1万円前後で販売されているKVMスイッチであれば、様々な種類の映像端子が搭載されていたり、新しい規格に対応しているUSBポートが搭載されている事が多いです。

ユーザーがどのようなPC周辺機器を使っているのかを確認しておけば、無駄に高いKVMスイッチを購入する必要がありません。

ハードウェア制御に対応しているKVMスイッチは高価ですが、スムーズにPCの切り替えが出来て優れており、効率的な環境構築に最適です。